

スピードラーニング・ジュニアを始めてから2年。
2ヶ月に1回のペースだったからのんびりでしたが、ようやく最終巻に辿り着くことができました。
ジュニアの最終巻「第12巻」を聞き流ししています。

第12巻の内容は、
・Tell Me about Japan(日本について教えて)
・A Teacher's Dream(ある教育者の夢)
です。
1話目は、パティとジョニーが社会科の授業で日本についてリポートすることになり、さとしに日本の文化について聞くところから始まります。
さとしは、日本の伝統行事である「子供の日」や「ひなまつり」について紹介します。
ジョニーがミニチュアのこいのぼりに興味を示したからです。
また、漢字やお寿司などの文化についても説明します。
パティとジョニーは無事に社会科の発表をすることができました。

2話目は、西洋の学問を日本に紹介した福沢諭吉のお話。
諭吉は、西洋の文化に興味を持ち、咸臨丸でアメリカに渡航。
そこで様々な西洋文化を学びました。
帰国後、慶応義塾を作った諭吉は、そこで西洋事情の研究を行い、学問の大切さを教え、高等教育に大きな影響を与えました。



主に、車の中で子供たちに聞かせていたスピードラーニングジュニア。
子供達も、車の中で英語を聞くことが当たり前となっているようで、たまにラジオを流していたりすると、次男が自分でCDに変えるほどになりました。
「英語を聞く」ということが自然なこととなっているようです。
最終巻まで聞き終わりましたので、また1巻から聞いていこうかなと思います。
スピードラーニング受講者は月2回、電話でのフリートークができる特典があるのですが、子供にはまだ難しいだろうと思って、今まで使ったことがありませんでした。
リッスン&リピートという、言われたことを繰り返すだけ、という練習なら出来るかな?と思い、近々体験させてみたいと思っています。
リッスン&リピートの体験レポートは次回に!!!